こんにちはソクラテツです。OpenAIのサイト構成も落ち着いてきたようなので、チャットGPTをブラウザで始める手順と最近のチャットGPT事情を解説します。
まずChatGPTを始めるに必要なものは下記のとおりです。
おさえておきたい基本情報はコレ
ChatGPTログイン後は、まず無料版で利用開始になります。何日経過したら勝手に有料になるということもありません。
メッセージセンドウィンドウに『日本語』で質問すれば日本語で回答を生成します。
利用する上で、この無料かつ日本語で利用できるとわかったら安心ですよね。それでは最速かつ簡潔に、チャちゃっと『ChatGPTの始め方』を解説します。
5分で始められます!
チャットGPTを最速で始めるには、誰もが一つは持っているであろう3大アカウントでログインするのが簡単です。下記画面の『Log in』に入ります。
チャットGPTは、わずか4ステップで開始することが出来ます。
利用規約を読んで利用開始となります。次に実際の入力画面にあわせて注意点をお送りします。
それぞれの入力画面で、間違えやすいポイントと注意点をまとめました。
First nameとは下の名前。
誕生日は 月 / 日 / 西暦年 の順に入力
【入力例】:1990年12月24日生まれ ⇒ 12/24/1990
※1:サービスを利用するには13歳以上である必要があります(18歳未満は親の許可が必要)
※2:携帯電話番号の先頭の「0」は、国内での電話通信を示す識別番号なので省いて入力。ハイフンも不要。
【入力例】:090-1234-5678 ⇒ 9012345678
※固定電話はSMS認証サポートされていないため使用できません。
※3:SMSで送られてきた6桁の数字を入力
これでChatGPTのログイン作業は完了です。
このあと利用規約を「Next」、「Done」で確認したらChatGPTのトップ画面が表示され、利用できるようになります。
下記リンクからChatGPT公式サイトを開くことができます。
ChatGPTの公式サイトGPTとは「Generative Pre-trained Transformer」の略。直訳すると「生成可能な事前学習変換器」。「chat gtp」、「chat gdp」と間違えやすいので気をつけましょう!
うまくいけば数分でさくっと登録して、チャットGPTを開始していることでしょう。メニューやホバーヘルプが英語で表示されていて、使い勝手が悪いゾと感じている人は言語設定のやり方(下にリンクあり)も紹介しているので参考にしてみてください。
以上、チャちゃっとGPTの始め方をソクラテツがお送りしました。