ブラウザ読み込みを元に戻す
こんにちはソクラテツです。
Windowsの更新をONにしたら、ブラウザの読み込みが遅くなったと感じたことありませんか?
実はこれ、勝手にインストールされたシステムアプリのスマートフォン連携が悪さをしている可能性があります。スマートフォンと同期しないなら、アンインストールしても全く問題なし。もちろん必要になったら再インストールもできます。
Windows10,11どっちもです
今回は、勝手にインストールされた上に、勝手に起動し、CPUやメモリを食ってるWindowsのスマホ連携アプリの削除方法を解説します。
アンインストールは2ステップ、さっそくやっていきましょう! ( ´ ▽ ` )ノ
不要なアプリの削除するには、スタートメニューからアプリを見つけ右クリックからアンインストールする方法もありますが、windowsの更新で勝手にインストールされたシステムアプリにはアンインストールの選択がありません。
そこで「PowerShell」というユーザーインターフェイスを起動します。
PowerShellとは、Microsoftが開発したテキストを使ってWindows OSにコマンドで直接命令することができるスクリプト言語およびキャラクターユーザーインターフェイス(CUI) の1つです。
PowerShellが起動します。
PowerShellのPS C:¥Users¥a>のあと(点滅している箇所)に下記コードをコピペすれば削除完了です。
Get-AppxPackage Microsoft.YourPhone | Remove-AppxPackage
再起動してみると効果は歴然。ブラウザ表示がスムーズになっているはずです。
Microsoft Windowsの更新で、勝手にインストールされた不要なアプリは、上記手順でアンインストールすることができることがわかりました。
ただWindowsが更新するたびにインストールされてしまうこともあるので、動作がおかしいときはスタートメニューに不要なアプリがないかたまにチェックが必要そうです。
余計なお世話すぎる…
以上、ソクラテツがお送りしました。