不快な広告をブロックコントロール
サイト運営者のみなさん、こんにちは。ソクラテツです。
Google AdSenseを利用していると、あやしいアプリやいかがわしいエロ系の漫画配給サイトの広告に、ページを占拠されてしまうことがあります。
これらの広告は入札単価が異常に安いため、表示される頻度が高くなりがちです。結果として、サイトの収益が大幅に低下するという最悪な事態につながってしまいます。
今回は、こうした不快な迷惑広告を簡単にブロックし、表示を制限する方法を紹介します。この手順を実行することで、サイトのクオリティを保ちつつ、収益を最大化することができますので、サイトをきっちり経営していきましょう。
それでは広告を上手に管理して、アドセンスの収益アップ!
特定広告のブロックは、Google Adsenseのページでおこなうことが出来ます。
Googleアドセンスを開きます。下記の手順に沿って、広告を表示させます。
広告レビューセンターでは、現在応札がある広告、または配信されているURLが明確な広告のみをブロックすることができます。これにより、不適切または望ましくないコンテンツを含む広告を効果的に管理することが可能です。
広告レビューセンターを展開すると、審査前の広告が表示されます。その中から出てほしくない広告を探します。
ブロックしたい広告が見つかったら、三点リーダーをクリックします。
上図①
ここから広告を設定することができます。
広告レビューセンターは、表示されている多くの広告主のさまざまな種類を見ることができます。ただブロックできるのは、表示されている広告タイプ(サイズ)のみです。
ある特定の広告主が配信している全ての広告をブロックするには、全ての広告サイズをチェックする必要があります。
そうなんです。面倒なんです。なので下記手順で、出てほしくない広告を抽出し、一括でブロックします。
三点リーダーから「次の条件で類似の広告を検索」 → 「広告主のURL」をクリックすると、新しいタブで広告主のURLを含む広告がすべて表示されます。
画面左上の「すべて選択」にチェックを入れると、ブロックなど設定することができます。
これで、好ましくない広告の非表示設定は完了です。
URLの右に表示されているアイコン。表示されている広告のみをブロックします
ブロックしたい広告にカーソルをあてると左上に出現します。複数の広告にチェックを入れていおいて、あとで広告をまとめてブロックすることが出来ます
広告レビューセンターで特定のURLを含む広告をブロックしたにもかかわらず、再び表示されることがあります。これは、広告主が多くのドメインや異なるアドレスを使用しているためです。
特定の広告主が配信するすべての広告をブロックしたい場合、「ブロックのコントロール」機能を利用して、該当するURLを指定します。この操作により、そのドメイン名に続くページアドレスが将来変更されたとしても、指定したURLに基づくページの広告が表示されなくなります。
これは、特定の広告をこの先も表示させたくない場合、たいへん有効な対策となります。
まず広告レビューセンターで、ブロックしたい広告を探し、広告の画像をクリックします。
詳細ページが表示されたら、右側に表示されているURLをコピーします。
「広告主のURLを管理」をクリックします。
この画面で、先ほどコピーしたURLを貼り付けます。その際、ページアドレス部分を削除し、ドメイン名のみにします。
対象のドメイン右に表示されたステータスのトグルボタンをクリックすると「ブロック済み」になり、これでブロックが完了します。
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もしもアフィリエイト公式サイトいかがでしたでしょうか?Adsenseで結果が出ない時は、表示される広告を調整するのも収益維持の大事な作業です。
エゴサーチで不快な広告はブロックし、ユーザーが興味がありそうな広告が表示されると期待値もあがります。
以上みんなで経済上げていこうといつも夜空に願うソクラテツがお送りしました。みなさん気になる広告はちゃんとクリックしましょうね。
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